「発症してから」では遅い!自覚のない脳卒中の早期発見・予防のために脳ドックMRI健診で脳の健康状態をチェックしましょう。
脳卒中は、がん、心臓病に次いで日本における死因の第3位であり、毎年25万人以上が新たに発症していると言われています。寝たきりになる原因の約3割が脳卒中などの脳血管疾患です。また、30歳を超えると脳血管疾患のリスクが増え始め、40~60歳と年齢を追うごとに脳血管疾患を発症する人が増加する傾向にあります。
出典:平成28年国民生活基礎調査
〇半身麻痺・・・持っていたものを落としてしまう、足がもつれて歩きにくくなる
〇感覚障害・・・感覚が鈍くなる、しびれる
〇意識障害・・・傾眠・昏睡状態になる、せん妄がある、もうろうとする
〇構音障害・・・ろれつがまわらない、自分が何を言っているか理解できない
〇嚥下障害・・・食べ物がうまく飲み込めない、むせる
〇同名半盲・・・視野が半分欠けて見えない
〇失行・失認・・・違う事をしてしまう、見ているものが理解できない
✓喫煙や飲酒される方
✓ストレス過多の方
✓糖尿病や心疾患の方
✓高血圧、肥満、脂質異常傾向の方
✓ご家族に脳出血やくも膜下出血などの脳疾患の病歴がある方
✓40歳以上で一度も脳ドックを受診したことがない方
✓脳の健康状態が気になる方
強力な磁石と電波を利用し、頭や体の臓器、血管を撮影する検査です。
CT検査やバリウム検査のようなX線を使用しないので、被ばくしません。
〇無症状性脳梗塞 〇脳出血 〇未破裂脳動脈瘤 〇脳腫瘍 〇頸部、脳主幹動脈の閉塞や狭窄
〇脳動脈奇形 〇海綿状血管腫 〇もやもや病 など
MRI検査で行うMRIとMRAで使用する医療機器は同じです。
■MRI(脳実質撮影)
頭蓋骨に囲まれた脳や脊髄などの診断に適しており、脳の断面画像を鮮明に得られます。そのため脳卒中の検出やリスクの発見に優れています。
■MRA(血管撮影)
造影剤を使わずに、大きな脳血管の立体的な画像を得られます。脳動脈の狭窄や動脈瘤の有無などの脳卒中のリスク発見に役立ちます。
※しびれ等症状がある方やこれまで異常を指摘された事がある方は脳神経外科をご受診下さい。
金額 28,000円(税込) ※クレジットカードでの支払い可
検査 脳MRI・脳MRA・頸部MRA ※検査当日、医師からの説明はございません
時間 20~30分程度
平日 | 9:00~11:30 14:30~17:00 |
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土曜 | 9:00~11:30 |
047-345-1111(代表)
平日 | 9:00~17:00 |
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土曜 | 9:00~12:00 |
① お電話で予約日時決定(総合受付窓口での予約も可能です)
② 数日でご自宅に案内状が届きます
③ ご予約の日時に受付にお越し下さい
④ MRI検査
② お会計
② 2週間程でご自宅に結果郵送